短歌 - 角川文化振興財団

角川短歌

角川文化振興財団

今月のトピックス

短歌の構造

韻文ゆえに無限に広がる三十一文字の世界。
なぜ短歌は三十一文字で成り立つのでしょうか。
短詩の原点でもある韻文性の特質に触れつつ、
そのメカニズムに肉薄します。
韻文がわかれば短歌がわかる!
本格的短歌入門。

┃短歌の構造
■総論 韻文と散文の違い……吉川宏志
■俳句との違い……堀田季何
■省略(一)作中主体の省略……阿波野巧也
■省略(二)動詞の省略、簡素化……大辻隆弘
■省略(三)故意の言い落とし……桑原正紀
■飛躍(一)場面の展開の仕方……古谷円
■飛躍(二)具象と抽象……島田幸典
■飛躍(三)ナンセンス……井辻朱美
■文体(一)口語の韻文性……永井祐
■文体(二)五七調と七五調……中根誠
■文体(三)倒置法……藤島秀憲

┃現代短歌の論点2018
■AI……斎藤寛
■文語・旧かな遣い……高島裕
■純粋読者……大井学
■救いと価値観の多様化……田中綾

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20189月号

発売日:2018年8月25日
定価:930円(税込)
編集長:石川一郎
発行人:宍戸健司

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今号の内容

連載エッセイ

戦争と少女……馬場あき子

第29回 DDTを浴びる

時間のあやとり

第9回

静岡・熱海……岡野弘彦



九月の歌

田村広志 選

連載

新鋭14首+同時W鑑賞プラス1

乾杯……佐伯紺

〈鑑賞〉池田はるみ、内藤明〈プラス1〉武田穂佳

全国結社・歌誌動向

新青虹/長風/井泉/山茶花

短期集中連載

短歌と深層心理―
描写詠の可能性……谷岡亜紀

第1回 描写詠の象徴性

コラム

うたの名言

佐佐木幸綱

充実の作品と好評連載!

作品

【巻頭作品28首】永田和宏、島田修三、坂井修一、俵万智
【巻頭作品10首】奥村晃作、真鍋正男、佐藤弓生、藪内亮輔
【作品12首】小畑庸子、島崎榮一、清田由井子、熊岡悠子、上野春子、中津昌子、斉藤斎藤、永田紅、染野太朗、石川美南
【作品7首】飛高敬、柳澤桂子、富田豊子、仲田紘基、稲富啓子、栗明純生、江川美恵子、大津仁昭、小島一記


連載

■エッセイ
「歌のある生活」 第38回 自由な引用……島田修三
「平安の女友達」 第23回 和泉式部(三)……酒井順子
「やさしく、茂吉」 第53回 日本縦断茂吉歌散見 関東甲信越篇……秋葉四郎
■コラム
「現代短歌指南 親父の小言」 第9回……足立敏彦
「歌人の最寄駅」 第9回 旭川……柳澤美晴

書評

喜夛隆子歌集『柿の消えた空』……田村元
中埜由季子歌集『ユリカモメの来る町』……小林幸子
尾崎左永子著『「明星」初期事情 晶子と鉄幹』……松平盟子

■歌壇時評
 あるある的な風景……荻原裕幸
 短歌の神様……富田睦子
■短歌月評Ⅰ……黒木三千代
     Ⅱ……河野美砂子
■歌集歌書を読む……恒成美代子、今井恵子
■歌壇掲示板
■読者の声

投稿歌ページ

■角川歌壇--巻末のハガキを使って投稿。4人の選者が選ぶ、特選、秀逸、佳作
・選者(7月号〜9月号)……来嶋靖生・沢口芙美・田宮朋子・染野太朗
・選者(10月号〜12月号)……楠田立身・松平盟子・藤島秀憲・江戸雪
■題詠--専用用紙で投稿。今月の発表は題“釣り” 選者……中西洋子

編集後記/次号予告
『短歌』バックナンバー紹介
『短歌』定期購読のご案内
第10回角川全国短歌大賞のご案内

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次号予告

短歌で人生を豊かに

行楽日和の秋の吟行特集。
実践編は三枝浩樹、春日いづみ、内藤明、大松達知、
梅内美華子、嵯峨直樹、佐佐木定綱と行く、奥多摩紀行。
エッセイでは日本全国の河川の歌枕を辿ります。
夜長にぴったりの特集「歌集にまつわるあれこれ」も。

2018 10 月号
9/25(火) 発売

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